
LET'S HOLD OUR HANDS
手をつなごう
~障がいのある方とその家族の命と生活を守るために~
NPO法人 守らまいか浜松
NPO法人「守らまいか浜松」は予想される南海トラフ等の大災害時に行政や地域の団体・個人と連携し、学校・家庭・地域のネットワークを作ることで障がいのある方とそのご家族の命を守ることができる地域社会をつくることを活動の核としています。
障がい児者 防災ネットワーク

私たちについて
2011年(平成22年)の東日本大震災では多数の犠牲者と大きな被害がもたらされました。私たちは、被害の実態を知る中で、障害のある方とその家族のための、情報量の少なさを補ったり情報を理解しやすく変換したりする方法や、生命維持に必要な物品の入手方法等、命と生活を守るための実態に応じた支援が重要であると痛感しました。
しかし、障害のある方やそのご家族は実態や居住地域が様々であるため、家族、関係者だけの対応では支援は困難であることは想像に難くありません。防災に力を入れ現在福祉避難所の計画に検討を加えている浜松市や地域団体と連携を図り、障がいのある方とそのご家族の命と生活を守るための対策を具体化していくことが必要であると考えました。
NPO法人守らまいか浜松
代表 德増 久子

NPO法人 守らまいか浜松 事務局
〒431-0102 浜松市中央区雄踏町宇布見9587
障がいのある人とその家族を守る
ネットワークづくり
予想される南海トラフ等の大災害時に行政や地域の団体・個人と連携し、学校・家庭・地域のネットワークを作ることで障がいのある方とその家族を守ることができる地域社会をめざしましょう!
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災害時のトイレの研修会があります。
2025年7月19日(土)13:30 ふれあい交流センター萩原
災害時、困ったことの一番にあげられたのはなんとトイレでした。災害が起きて一時間以内にはほしいのに、排水管の破損による汚水の漏れや逆流の危険があるため、状況の確認ができるまで使用できません。かといってトイレを我慢したりすることは、深刻な健康被害に繋がります。極寒の災害現場では、空腹以上にトイレパニックが深刻だったと言います。さあ、あなたはどうしますか。そんな時に備えてみんなで学びましょう。

第5回 NPO法人守らまいか浜松
通常総会が開催されました


2025年2月8日(土)に、東日本大震災記録映画の上映会が開かれました。映画監督の古波津 陽さんが制作にかけた熱い思いをお話しくださいました(写真右下)。
<参加者のアンケートから>
前回の上映会は震災後10年目の記録でしたが、今回は震災1年目のドキュメンタリーでした。被災者の皆さんが怒ったり苦しむ姿ではなく、淡々と話をする姿勢が参加者の心を動かした様子が伝わってきました。

制作応援募金15600円、石川がんばれ募金30000円が集まりました。




上の写真で監督さんが掲げている四角いものは、飾るアート=非常用トイレです。アートのように普段は壁に飾り、非常時には家のトイレの便座に乗せ、トイレとして使えます。
監督さん自身が主催する防災アイディア創出ワークショップ(出前でお呼びできます)をご紹介いただきました(下記URL)。
https://www.on-work.jp/workshop
第2回 無料上映会の
お知らせ
「1/10Fukushimaをきいてみる」2013年版
浜松無料上映会
②上映スケジュール
2025年2月8日(土)
開場14時 00分
開始14時 40分
※上映時間 90分+監督によるアフタートーク
③場所
〒432-8035
浜松市中央区成子町140―8
浜松市福祉交流センター2階大会議室
④定員
118名
⑤申し込み
本上映会は事前予約制です。
こちらへお申し込みください
→kazuyo-big-chopstick1004@docomo.ne.jp
⑥主催者・お問い合わせ
NPO法人守らまいか浜松
090ー2263ー9677(大箸)
⑦主催者メッセージ
NPO法人「守らまいか浜松」は、予想される南海トラフ等の大災害時に行政や地域の団体・個人と連携し、学校・家庭・地域のネットワークを作ることで障がいのある方とそのご家族の命を守ることができる地域社会をつくることを活動の核としています。
昨年の初めての上映会では仕上がったばかりの10作目を上映し、10年分の思いを監督の古波津さんに語っていただきました。今回の上映会では、震災直後の状況を皆さんと共に見て、聞いて、間接体験をすることを通して防災をイメージし、監督さんの当初の思いに触れ、共感したいという思いから一作目(2013年度版)の上映をしようということになりました。2011年の東日本大震災から2年間の福島で暮らす方々の生の声を記録した2013年版のドキュメンタリー映画をご覧ください。
(NPO法人守らまいか浜松
理事長 德増久子)


無料映画上映会 大盛況!
2024,2,10(土)
福祉交流センター
「10分の1 Fukushimaをきいてみる 2023」を上映しました。
65名の方が参加してくださり大変盛り上がりました。
特に、監督のアフタートーク
映画上映の前と後には古波津監督のお話を聞くことができました。特にアフタートークでは、映画の中身に触れて、参加者とのやり取りも交えてお話ししてくださり、映画の内容がより深まりました。
キーワードは 「他人事ではなく自分事」 「原発」
たくさんの方が感想を寄せてくださいました。
どの方も映画をまっすぐに受け止めて、それぞれが心に残った事柄を書いてくださっています。ここに(後に)載せますので、お読みください。
当日 能登の地震で大きな被害があった石川県の特別支援学校を応援しようと募金を募りました。
みなさんのご協力で 39,000円 集まりました。
募金については、七尾特別支援学校に送らせてもらいました。
七尾特別支援学校の校長先生から、珠洲と輪島に分校があり、そちらの被害がひどいそうで、応援がありがたいとお礼がありました。
*映画上映に当たり、協賛くださった団体と連携できたことは、私たちNPO守らまいか浜松にとって大きな収穫でした。ありがとうございました。
ご参加くださった皆様 ありがとうございました。
これからも、いろいろな団体、個人と広くつながり手を取り合って活動できたらと考えています。
無料上映会のお知らせ
「1/10Fukushimaをきいてみる」2023年版
浜松無料上映会
②上映スケジュール
2024年2月10日(土)
開場14時 00分
開始14時 40分
※上映時間 93分+監督によるアフタートーク
③場所
〒432-8035
浜松市中央区成子町140―8
浜松市福祉交流センター2階大会議室
④定員
118名
⑤申し込み
本上映会は事前予約制です。
こちらへお申し込みください
→kazuyo-big-chopstick1004@docomo.ne.jp
件名 浜松無料映画上映会
氏名
参加人数
⑥感染拡大防止対策
1/10のオフィシャルガイドラインをご参照ください
https://home.tsuku2.jp/f/1_10ask/infection
⑦主催者・お問い合わせ
NPO法人守らまいか浜松
090ー2263ー9677(大箸)
⑧主催者メッセージ
NPO法人「守らまいか浜松」は、予想される南海トラフ等の大災害時に行政や地域の団体・個人と連携し、学校・家庭・地域のネットワークを作ることで障がいのある方とそのご家族の命を守ることができる地域社会をつくることを活動の核としています。今回の映画上映会では、2011年の東日本大震災から10年間、福島で暮らす方々の生の声を記録したドキュメンタリー映画を皆さんと共に見て、聞いて、間接体験をすることを通して防災をイメージしてみたいと思います。
(NPO法人守らまいか浜松
理事長 德増久子)
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特別 支援学校における地域協力依頼アンケートを実施しました。

守らまいか浜松設立総会のようす

守らまいか浜松 通常総会のようす

第1回防災講演会開催のご報告
福祉避難所開設までの流れを知ろう
2023年2月26日(日) 13:30
浜松市市民協働センター2階ギャラリー
講演1 大災害に向けて --浜松市の施策と課題ーー
浜松市危機管理課
講演2 福祉避難所開設までの流れ
森田能行氏
(浜松市西南障害者相談支援センター NPOすだち理事長)


令和5年12月17日
「災害に備える」
~歴史・地理を踏まえて~
元浜松市危機管理監
徳増幸雄氏和

NPO法人 守らまいか浜松へのお問い合わせ
NPO法人 守らまいか浜松の活動詳細につきましてはご連絡ください。
〒431-0102浜松市中央区雄踏町宇布見9587
053-489-2335
Fax:053-489-2335